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新機種が続々登場! 最新のBD、DVDレコーダー選びのポイント(1/3)

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2008/04/18 01:27

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 東芝のHD DVD事業撤退で、ブルーレイディスク(BD)に規格の一本化が決まった次世代DVD。「どちらが主流になるかわからない」と、次世代DVDを買い控えしていた人たちも心配がなくなったことで、量販店の店頭も盛り上がりを見せ始めている。一方、HDD-DVDレコーダーも新機能を搭載した機種が登場。魅力的な製品が揃ってきた。そこで、これからBDレコーダーの購入を考えている人に最新トレンドを踏まえて、製品選びのポイントを解説。併せてDVDレコーダーの新機種も紹介していこう。

●BD、DVDレコーダーの最新トレンドは「MPEG-4/AVC H.264」対応モデル

 メーカー各社のBDレコーダーのカタログや製品サイトを見てみると、「たっぷりハイビジョン録画」「4倍長時間録画」といった言葉が目に入ってくるだろう。これは「MPEG-4/AVC H.264」という動画の圧縮方式のことを指している。メーカーごとに名称は違うが機能は同じだ。

 「MPEG-4/AVC H.264」とは、ハイビジョンのテレビ番組などの映像をハイビジョン画質のままで圧縮しデータ容量を小さくする技術。この技術を使ったエンコーダー(符号化・データ圧縮ソフトウェア)を搭載することで、BDやHDDにハイビジョン映像を長時間録画できたり、ハイビジョンを記録できなかったDVDでも保存を可能にした。

 最新のBDレコーダーでは「MPEG-4/AVC H.264」を採用して長時間録画をうたったモデルが次々と登場している。では、「MPEG-4/AVC H.264」を搭載したBDレコーダーにはどんな機種があるのか、紹介していこう。
 最初は松下電器産業の「DMR-BW800」。500GBのHDDと、「MPEG-4/AVC H.264」のエンコーダーを搭載。HDDに最大で約189時間のフルハイビジョン(フルHD)映像が保存できる。高画質回路「美画質エンジン」を採用したノイズのない美しい画像も特徴だ。BDだけではなくDVDにもハイビジョン映像を記録できる。


 次はソニーの「BDZ-T70」。HDDは320GBで、「MPEG-4/AVC H.264」を採用した「高精度ハイビジョンエンコーダー」を搭載することで、HDDにハイビジョン映像を最大で約105時間の録画が可能。DVDにハイビジョン映像を記録することはできない。毎秒24コマのプログレッシブハイビジョン映像の出力が可能で、BDの映画ソフトを映画フィルムが持つ質感で楽しめる。


 最後は三菱電機の「DVR-BZ100」。液晶タッチパネルを搭載した「液晶グット楽リモコン」が特徴だ。「予約する」「再生する」など、選択した項目に応じて必要なボタンだけを液晶画面に表示することでユーザーの使い勝手を高めた。HDD容量は250GBで、ハイビジョン映像を約93時間の録画ができる。ハイビジョン映像をDVDに残すことも可能だ。


●「MPEG-4/AVC H.264」の録画映像は機器間の互換性に注意

 「MPEG-4/AVC H.264」は、BDやHDDにハイビジョンが長時間録画できる便利な機能だが注意しなければならないことがある。それは、エンコーダーで映像を圧縮する時のフォーマットがメーカーごとで異なっているという点だ。

 そのため、MPEG-4/AVC H.264の長時間録画機能を使って録画したBDやDVDは、録画したレコーダーと同じメーカーの機器でなければ再生できないことが多い。また、「MPEG-4/AVC H.264」に対応していないレコーダーでは、ディスクの再生ができないのはもちろん、故障の原因にもなる。十分に気をつけよう。
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