●多くの公衆無線LANサービスがtouchをサポート
街角からワイヤレスでインターネットに接続できる公衆無線LANサービス。これを利用すれば、touchでインターネットに接続できる。例えば、マクドナルドやルノアール、プロント、タリーズ、ケンタッキー・フライドチキン、シアトルズベストコーヒーといったカフェやファーストフード店をはじめ、JRや地下鉄の駅、ホテルなど、多くの場所で利用できるようになっている。現在、公衆無線LANサービスの多くが、ウェブページでtouchの接続方法を紹介し、手軽に接続できるようになっており、touchユーザーはぜひ一度試してみたいところだ。
●いざ接続! 公衆無線LAN
今回は、プロントやロッテリア、タリーズコーヒー、都営地下鉄などで利用できる「Wi-Fine」にアクセスしてみた。接続しているエリアの情報や店舗のクーポンなどのコンテンツを用意しており、現在は時間制限付きながら無料でインターネット接続も利用できる。また、touch向けに2月29日まで、1日1回、時間制限なしでインターネットに接続できるキャンペーンを行っている。
まずは、JR五反田駅でtouchを起動。メニュー画面から「設定」を開き、一番上の「Wi-Fi」をクリックすると、受信圏内にある無線LANが一覧表示される。「wifine」という項目が見つかったのでクリックすると、接続完了。touchが搭載しているブラウザ「Safari」を起動すると、あっけなく同社のウェブページが開く。まだインターネットにはつながっていないが、ネットワークには接続できてしまった。
上部に表示されているバナーを開き、無料の登録作業を行う。touchのソフトウエアキーボードは小さいながらも入力はしやすい。ケータイのように予測変換候補が表示され、全部入力しなくても済むのが手軽。キーは小さいが、男性の指でも慣れてしまえばほとんどタイプミスなく入力できる。登録が済むと「インターネットに接続完了しました」とメッセージが表示されて、アクセス完了。設定らしい設定はまったくなし。touchでの登録作業が面倒なら、パソコンであらかじめ「Wi-Fine」に登録しておき、アクセスキーを取得しておけばさらに手間が省ける。

アクセスポイントが隠れていて、一覧表示にない場合、「その他」をクリックすれば、ESSIDを直接入力して、インターネットに接続できるようになる。ちなみにtouchは無線LAN規格IEEE802.11b/gに対応しており、セキュリティ機能は高く、安心できる。
●ウェブページ閲覧でわかるインターフェースの優秀さ
無線LAN接続後、早速グーグルを開いて検索してみる。キーワードを入力して「Go」をクリックすると、すぐに検索結果が表示される。タイプミスをしたら、修正したい部分を長押しすればいい。タッチした部分の拡大画像がポップアップするので、それを見ながら指を動かしてカーソルの位置を調整できる。小さい表示のままだと見づらいので、これは便利な機能だ。

試しにWebBCNのページを表示してみる。しかし、縦表示のままでは文字が小さすぎて読めない! そこでtouchを横向きにする。これだけで、加速度センサーが認識し、横画面表示になる。それでも見にくい場合は、リンク以外の場所をダブルクリックすると、拡大表示になる。このほか、2本の指で画面にタッチし、指を開くことでスムーズに拡大することもできる。指の開き具合で、スムーズに表示倍率が変わる未体験の操作感は癖になりそうだ。フォントも美しく、読みやすさは抜群。画面が小さいので情報の一覧性は低いものの、テキストの閲覧に問題は感じない。

また、touch用の「Safari」はタブブラウザではないが、開いている複数のページを切り替えて表示できる。右下の四角いアイコンをクリックすると、切り替え画面になるので左右に指をスライドさせて、表示したいページをクリックすればいい。
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