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ASUS、Zenシリーズ一挙発表、ZenWatch 2や6インチのZenFone 2 Laserなど

2015/11/12 17:58

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 ASUS JAPANは11月11日、「Zensation」と銘打った新製品発表会を開催した。スマートウォッチの「ZenWatch 2」、6インチ画面のスマートフォン(スマホ)の「ZenFone 2 Laser(ZE601KL)」、同社Zenシリーズ初の画面一体型デスクトップPC「Zen AiO」などを発表した。

ZenFoneのイメージキャラクター禅太郎も駆けつけて、新製品をアピール

 ZenWatch 2 は、本体が49mmと45mmの2サイズ、ガンメタル、ローズゴールド、シルバーの3色展開。6種類のストラップを用意した。価格はオープン。税別実勢価格と発売時期は、メタルストラップモデル(49mm/45mmとも)が3万6800円で11月下旬。本革ストラップモデル(49mm/45mmとも)が2万9800円で11月13日、本革ストラップで本体カラーがローズゴールドのモデルについては、12月上旬以降。

ZenWatch 2 は、本体が45mmと49mmの2サイズ展開。左が45mmの本革モデル
(本体:ゴールド/ストラップ:オレンジ)、右が49mmのガンメタルモデル

 前モデルは本体が49mmのみだったが、新たに45mmモデルも加わり、女性にも使いやすくなったほか、ストラップやカラーバリエーションも増やし、ファッション性を高めた。新たにiOSにも対応する。

 通知の受信や着信ができるほか、一部の音声アクションやGoogle Nowの機能にも対応する。通信機能として新たにWi-Fiも搭載。Bluetoothが届かない距離での使用や、インターネットを経由した遠隔地にあるZenFoneとの接続が可能になった。

スマホと接続して、簡単にウオッチフェイスを変えたり、編集したりすることができる

 バッテリーも強化し、連続駆動時間が約1.5日に伸びた一方、急速充電にも対応。36分で50%の充電ができる。充電方式は前モデルのクレイドル式から、マグネット式に改良し、さらに使いやすくなった。アプリも強化し、「ZenWatch Manager」がアップデート。ZenWatch 2の状態をわかりやすく確認できるだけでなく、各種設定もZenFone上で可能だ。

 時計の文字盤の変更も簡単。「FaceDesigner」アプリを使えば、オリジナル文字盤を編集して作ることもできる。「Remote Camera」アプリでは、ZenFoneのカメラ画像をZenWatch 2で確認しながら、時計をした腕をひねるだけでシャッターが切れる機能も引き続き搭載した。

新開発のマグネット式の充電端子。充電がより手軽になった

 ASUS JAPAN プロダクトマーケティングの出浦聖子氏は「初代ZenWatchは一つのサイズ、一つのカラーだったが、サイズとカラーを増やしカスタマイズ性をグレードアップし、女性にも付けいやすいようバリエーションを広げた。iOSに対応したりWi-Fi接続も可能にしたりして、使い勝手も向上させた。バッテリーも1.5日持つよう改良、急速充電にも対応した」などとパワーアップのポイントを説明した。

女性にも付けやすいよう、バリエーションを広げたと語る、
ASUS JAPAN プロダクトマーケティングの出浦聖子氏

 6インチ画面のスマホの「ZenFone 2 Laser(ZE601KL)」は、グレー、レッド、ゴールドの3色展開で価格はオープン。税別実勢価格は4万1800円で、11月13日に発売する。現行の5インチモデルに加えて発売するもので、解像度をフルHDにしたほか、RAMを3GB、ストレージを32GBに拡大し、CPUをオクタコアとするなどして基本機能も強化した。画面占有率を72%と高め、大画面でありながらベゼル幅を最小化して持ちやすいボディーの大きさを維持。画面は3層でタッチの感度に優れ、IPS液晶の採用で広い視野角を確保した。

5インチモデル(左)より、6インチで1.44倍の画面サイズながらコンパクトボディにおさめた
「ZenFone 2 Laser(ZE601KL)」

 充実のサウンドも特徴の一つで、5マグネットスピーカーを二つ搭載することで音量を41%UP。迫力のサウンドも楽しめる。カメラも背面1300万画素、前面500万画素とパワーアップ。レンズはいずれもf2.0と明るいものを搭載する。もちろん、レーザー光でピントを合わせる「レーザーオートフォーカス」も搭載、最速約0.2秒でピントを合わせることができる。LTE対応のデュアルSIMスロットを搭載するが、切り替えて利用するタイプで二つのSIMを同時には利用できない。

画面サイズだけでなく様々なポイントをパワーアップしたと語る、
ASUS JAPAN プロダクトマネージメントの阿部直人氏

 ASUS JAPAN プロダクトマネージメントの阿部直人氏は、「5インチモデルに比べ1.44倍の画面サイズにしたパワーアップモデル。画面以外にも様々なポイントを強化した。タブレット的な利用も考慮し、動画や音楽などが大迫力の音で楽しめるのも特徴の一つ」と説明した。

 そのほか、自撮りにすぐれた現行の「ZenFone SelFie」に、光を受けて色目が変わる、ダイヤモンド・カットデザインを施した新カバーモデル「イリュージョンパープル」と「イリュージョンホワイト」も追加した。税別実勢価格は3万7800円で12月上旬以降に発売する。

「ZenFone SelFie」に加わった「イリュージョンパープル」(左)と「イリュージョンホワイト」。
凹凸がある加工が特徴で、光の受け方で色目が変わる

 ASUSのスマートフォン戦略について、ASUS JAPAN マーケティング部のシンシア・テン部長は「昨年の10月、日本市場にZenFoneを投入して1年が経過した。ZenFone 5、ZenFone 2、ZenFone 2 Laserと、リリースするごとに日本市場を活性化させてきた。これにより、BCNの実売データでは、今年1月から10月までの累計でSIMフリースマホの販売台数シェアで1位を維持している」と好調な状況であることを報告した。

1月から10月までの累計で、SIMフリースマホでASUSがトップシェアと語る、
ASUS JAPAN マーケティング部のシンシア・テン部長

 「Zen AiO」は、Zenシリーズ初の画面一体型のデスクトップPC。価格はオープン。ラインアップと税別実勢価格は、23.8型でCPUにCore i7、グラフィックスにGTX960Mを搭載した4Kディスプレイモデルが22万9800円、21.5型でCore i5、グラフィックスにGTX960Mを搭載したフルHDモデルが15万9800円。21.5型でCore i5でフルHDのモデルが9万9800円。12月上旬以降順次発売する。

Zenシリーズ初の画面一体型のデスクトップPC「Zen AiO」

 削り出しのアルミボディや漢字の「人」をモチーフにしたスタンドの形状など、デザイン性や高級感が高い。スペックも4Kディスプレイモデルを筆頭に、いずれも高いパフォーマンスを実現する構成にした。ASUS JAPAN プロダクトマーケティングの山元美穂氏は「パフォーマンスの高さとデザインの美しさを両立させ、ハイエンドのフラッグシップにふさわしい、存在感あふれる製品に仕上げた。スピーカー6つで迫力あるサウンドも楽しめる」と説明した。

パフォーマンスの高さとデザインの美しさを両立させたと語る、
ASUS JAPAN プロダクトマーケティングの山元美穂氏

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