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マイクロン、日本市場でのプレゼンスを拡大、コンシューマブランドに注力

2015/10/19 19:50

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 マイクロン ジャパンは10月15日、記者向けに「マイクロン プレス レセプション」を開催し、2015年度の実績と、今後の展開について説明した。

ワールドワイドセールス担当のマイクロンCPG ブラッド・アンダーソン副社長

 冒頭、マイクロンCPG(コンシューマー プロダクツ グループ) ワールドワイドセールス担当のブラッド・アンダーソン副社長は「8月に2015年度が締まり、純売上高は164億ドル(1兆9600億円)となった。全体の10%程の売り上げを占めているマイクロンCPGの純売上高は16億7000万ドル(1990億円)で、前年比成長率は15%だ。その中でも日本の年間出荷額の成長率は51%にもなる。日本市場ではクルーシャルSSD、クルーシャルDRAM、レキサーのブランドを展開しているが、その中でのレキサーブランドは好調。コンシューマー向けフラッシュメモリ市場は縮小しているが、レキサーは年間世界市場シェアを拡大し、日本での年間出荷額の成長率は31%。ビジネス全体に貢献している」と説明した。

レキサーブランド担当のウェス・ブリューワー副社長

 そのレキサーブランドを担当するウェス・ブリューワー副社長は、「日本市場にもう一度力を入れようとしていることをお見せして、プレゼンス(存在感)を拡大したい。レキサーブランドはイノベーション、クオリティ、ソリューションの三つを柱としている」と説明した。

 イノベーションとして、2年前にラスベガスで発表した「Lexar 3333x CFast 2.0」の256GBモデルを引き合いに出し「発表当時はCFast 2.0製品唯一の256GBモデルだった」と先進性をアピールした。

レキサーブランド製品

 クオリティ面では、「カリフォルニアのクオリティラボでは、1100種類を超えるカメラやPCなどのテストデバイスを用意し、日々互換性のチェックをしている。日本のカメラメーカーであるニコンやキヤノン、ソニー、オリンパスなどと緊密に連携を取って品質の向上に努めている」とした。

 ソリューション面では、メモリカードにUSB3.0対応のカードリーダーを付属している。「カードリーダーを付属するのは、カードのスピードを最大限に活用して欲しいからだ。一般の人は、カードを挿したままのカメラとPCをUSB2.0ケーブルで接続するだろう。カメラからカードを抜いて付属のカードリーダーを使ってUSB3.0端子を備えたPCに接続すると8~16倍の速さで転送できる」と話した。

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