ページの先頭です。


ビックカメラが業績下方修正、コジマが63億円の最終赤字に

2015/10/09 18:06

  • 印刷
  • RSS
  • ソーシャルブックマークへ投稿
    • Yahoo!ブックマークに登録
    • はてなブックマークへ登録
 ビックカメラは10月5日、2015年8月期の通期業績見通しを下方修正した。当期純利益は、従来予想の102億円から68億円(予想比67%)に変更。子会社コジマの当期純損益が、従来予想の4億4000万円の黒字から、一転して63億5000万円の赤字になる見通しが響く。

子会社コジマの夏商戦のエアコン・冷蔵庫の不振とWindows XPのサポート終了が重なり下方修正したビックカメラ


コジマの夏商戦のエアコン・冷蔵庫が不振



 ビックカメラの通期売上高は、従来予想の8120億円から7938億円(予想比98%)に修正。営業利益は205億円から188億円(同91.7%)、経常利益が205億円から204億円(同99%)に見直した。


 下方修正の理由は、コジマの6~7月のエアコン商戦が天候不順の影響を受けて不振だったほか、前年のWindowsXPのサポート終了に伴うPC特需の反動減が影響した。

 コジマは、通期売上高が従来予想の2360億円から2260億円(同96%)、営業利益が30億円から9億円(同30%)、経常利益が21億円から12億2000万円(同58%)に修正。売上高の減少に伴う営業総利益の減少が、営業利益の大きな落ち込みにつながる見込み。

 また、収益性が低く、投資の回収が見込めなくなったコジマの店舗の減損処理に伴う10億4000万円の特別損失に計上。繰延税金資産の一部取り崩しによる62億8400万円も、従来予想からの悪化の要因になった。(BCNランキング 細田立圭志)

PR

この記事の写真


おすすめの関連記事

ページトップへ

家電の売れ筋ランキング・製品比較サイト|BCNランキング