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ソニー、4K対応デジタルビデオカメラ「ハンディカム FDR-AX100」、従来機種の4分の1に小型化

2014/01/15 18:53

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 ソニーは、デジタルビデオカメラ「ハンディカム」シリーズの新製品として、4K/30p撮影に対応し、従来機種「FDR-AX1」と比較して体積で約4分の1、質量で約3分の1の小型・軽量化を実現した「FDR-AX100」を、3月14日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は22万円前後の見込み。

FDR-AX100

FDR-AX100

 フルHDの4倍高精細な4K/30p/24pでの撮影に対応する小型・軽量のデジタルビデオカメラ。シネマトーンと組み合わせれば、映画のような作品を撮影できる。

 従来の「ハンディカム」シリーズで採用するCMOSセンサと比較して、約4.9倍の受光面積を備える1.0インチ、有効画素数約1420万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサ「Exmor R」を搭載。暗い場所での高画質な映像や、レンズ交換式カメラのような美しいボケ味のある映像表現が楽しめる。

 新世代画像処理エンジン「BIONZ X」の高速処理と、エッジやテクスチャなどに画像を領域分割し、各領域に対して最適なフィルター処理を行う「ディテールリプロダクション処理」、被写体を分析してノイズを低減する「エリア分割ノイズリダクション」などを組み合わせることによって、ディテール再現と低ノイズの最適化を実現し、見たままの質感や細部を忠実に描写する。

 レンズは、新開発の「ZEISS バリオ・ゾナーT*(ティースター)」。AA(advanced aspherical:高度非球面成型)レンズとEDレンズを含む11群17枚の「ZIESS」レンズが、画面周辺部でも高い解像度を実現する。また、7枚羽根の虹彩絞りで、美しいボケ味の映像を表現できる。最大広角29mm、最大12倍の光学ズーム、新機能の全画素超解像ズームによって、4Kで最大18倍、HDでは最大24倍ズームに対応し、1台で多彩な映像表現が楽しめる。

 動画の記録方式は、プロフェッショナル用のXAVCフォーマットを民生用に拡張したXAVC Sを採用。4K、60Mbpsでの撮影に加えて、HD 50Mbpsでは動きの多い場面でも解像度の高い映像を撮影できる。動画圧縮方式にはH.264/AVCのLong GOP方式、音声圧縮方式にはリニアPCM(ファイル形式はMP4)。

 テレビとは、付属のHDMIケーブル1本で接続。フルHDテレビでも、4Kの映像をダウンコンバートして、通常のフルHD映像よりも情報量が多く、より高画質な映像を再生する「4Kサンプリング フルハイビジョン再生」や、4K映像からフルHD映像を任意の位置で切り出して、フルHDテレビで観賞できる「トリミング再生」に対応する。

 このほか、従来の「ハンディカム」でも採用し、ブルーレイディスク(BD)にも簡単に記録できるAVCHDフォーマットにも対応。レンズリングやNDフィルター、マニュアルダイヤルによるマニュアル機能を備える。撮影した動画は付属のXAVC S対応編集ソフト「Movie Studio」で手軽に編集できる。

 また、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN機能を搭載。対応メディアは、XAVC S撮影がSDXCカードClass10、AVCHD撮影はメモリースティックPROデュオ(MARK2)/メモリースティックPRO-HGデュオ/メモリースティックXC-HGデュオとClass4以上のSDXC/SDHC/SDカード。サイズは幅81.0×高さ83.5×奥行き196.5mmで、重さは約790g。

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