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PDFをフル活用して効率向上! 高機能PDF編集ソフト「PDFライフ Ultimate」(4/4)

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2010/09/03 11:08

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PDFファイルをOCR機能でテキスト化



 セミナーや講演でもらった資料をPCに取り込んで、編集したいときがある。しかし、紙資料をスキャンしてPDF化したファイルなどは、文字が画像情報として記録されているので、コピーやペーストなどができない。そんなときは「PDFライフ OCR」を利用する。OCR機能でPDFファイルを解析し、Word文書などに変換してくれるのだ。雑誌のような凝ったレイアウトだと認識ミスが多くなるが、文章は高い精度で変換してくれる。

変換するファイル形式を選択し、PDFファイルをドラッグ&ドロップする

「読み取り」ボタンをクリック

フリーマガジン『BCNランキング』をスキャンし、Word文書に変換してみた。イラストや込み入ったデザインは認識できていないが、文章部分は正確に変換できた

手頃な価格で高機能なPDF編集ソフトが手に入る



 これまで紹介した以外にも、PDFファイルに他のファイルを添付したり、機密部分に黒塗りして情報を隠したりなど、多数の機能を備える「PDFライフ Reader Ultimate」。チェックボックスやラジオボタン、フォームなどによるアンケートフォームの作成や、PDFの改ざんを防ぐ電子署名にも対応している。

 高機能な編集機能をもつソフトとしては、本家Adobeの「Acrobat」が有名だが、「Adobe Acrobat 9 Standard」が約3万7000円、「Adobe Acrobat 9 Pro」は約5万7000円と、お値段はやや高め。「PDFライフ Ultimate」なら、1万2800円と手頃な価格で高度な編集機能が手に入る。さらに、すでにSoftBank SELECTIONや他社製のPDF製品をもっているなら、特別優待版が8980円で購入できるので、見逃す手はない。

 高度な機能とコストパフォーマンスにすぐれた「PDFライフ Ultimate」は、ビジネスユースからプライベートユースまで、広くオススメできる一本だ。(アバンギャルド・柳谷智宣)
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この記事の写真

  • 「PDFライフ Ultimate」の「通常版」(左)と「特別優待版」(右)
  • 利用しているソフトウェアの印刷機能を実行し、プリンタの種類を「DocuCom PDF Driver」にする
  • ドライバのプロパティ画面を開けば、詳細な設定が可能
  • PDFファイルの保存場所とファイル名を指定する
  • 作成されたPDFファイルが開く
  • ファイルを登録して「変換開始」をクリックするだけでPDFに変換
  • 複数ファイルを一つのPDFファイルに
  • PDFを作成する際の設定を作成しておく
  • 注釈を付けるテキストを選択後、右クリックして「テキストをカーソル位置に挿入」をクリック
  • タイプライター機能やテキストボックス機能でPDFファイルの任意の部分に文字を追加
  • 「ツール」メニューから「編集ツール」→「テキスト編集ツール」をクリック
  • PDF内の文字を直接編集
  • 「オーガナイザーパネル」→「すかし」をクリックすると透かしのサンプル一覧が開く
  • 透かしを適用
  • 「ドキュメントプロパティ」の「セキュリティ」タブ→「セキュリティ方法」→「パスワードセキュリティ」で「パスワードによるセキュリティ」画面でセキュリティ設定を行う
  • パスワードを知らないと、閲覧や編集ができない
  • 変換するファイル形式を選択し、PDFファイルをドラッグ&ドロップする
  • 「読み取り」ボタンをクリック
  • フリーマガジン『BCNランキング』をスキャンし、Word文書に変換してみた。イラストや込み入ったデザインは認識できていないが、文章部分は正確に変換できた
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