あなたが液晶ディスプレイを選ぶとき、最も優先するポイントは何だろうか。画質はもちろん、応答速度、デザイン、消費電力、端子の種類など、人によってさまざまだろうが、日本サムスンの液晶ディスプレイ「PX2370」はこれらすべてにおいてバランスの取れたモデルだ。その特徴の一つひとつに迫ろう。
アナログ放送が終了して地上デジタル放送に切り替わる2011年、テレビ放送の画質はハイビジョンへと全面的に移行する。それに呼応するように、デジタルビデオカメラやデジタルカメラもフルハイビジョン(フルHD)の動画に対応したモデルが増えている。また、「YouTube」に代表される動画共有サイトもHD動画に対応するなど、まさに世はハイビジョン時代を迎えている。
そこで問われるのが、ハイビジョンコンテンツの魅力をフルに引き出すための機器だ。PCならスペックと液晶ディスプレイ。とくにディスプレイは、映像そのものを表示する装置だけに、コンテンツの品質を決定づける最も重要な要素だといえる。いくらPCのスペックがすぐれていたとしても、肝心のディスプレイにそれを表現する力がなければ、ハイビジョン画質の美しさを引き出すことはできない。
日本サムスンが6月中旬に発売する液晶ディスプレイ「PX2370」は、ハイビジョン映像を余すところなく表現する。パネルはフルHDの映像を表示する1920×1080ドットの解像度をもつ23型ワイド液晶で、同時期に発売する4製品のうちの最上位モデルだ。
バックライトの光源にはLEDを採用している。蛍光管(CCFL)を用いた従来タイプの液晶ディスプレイよりもコントラスト比が向上し、輝きのある白色と引き締まった黒色を再現する。まさに映像美にすぐれたハイビジョン時代にふさわしいディスプレイだといえる。
「PX2370」を見て、まず目を引くのがそのデザイン。「液晶テレビを含め、かつてこれほどまでに薄いディスプレイはあっただろうか」と感心してしまうほどの薄さに驚く。しかし同時に、ボディが薄くてもたわみやゆがみを生じさせない剛性を備えている。事実、フレーム部分を掴んで持ち上げても、不安定さを感じることはなかった。
加えて、LEDバックライトを用いたことで、本体の軽量化にも成功している。これは、光源が蛍光管のときに必要だった背面の電源が必要なくなったから。持ち運んで移動するのが苦にならず、女性でも簡単に移動できる。
液晶画面を囲むベゼル(縁)は透明なパネルに覆われ、これが透明感溢れるデザインを決定づけるポイントとなっている。さらに、デザイン上のアクセントになっているのがスタンドだ。透明な樹脂を使用しており、見る角度と背景によっては、あたかも液晶画面が宙に浮いているかのような錯覚を覚えるほど。
液晶ディスプレイというと、どうしても画面部分のデザインに心血が注がれがちだが、こうした土台部分をはじめとした細部に凝ってこそ、ユーザーが満足するデザインになるのだということを思い知らされた。
画面下部の電源のスイッチは、触れるだけでオン/オフができるセンサ式。電源を入れると、液晶表示に影響が及ばない程度にうっすら淡い光が灯るのが美しい。そのほかのスイッチやコネクタ類は、デザインを損なうことのないよう、すべて背面に配置している。入力端子はHDCP対応のDVI-I端子、HDMI端子を装備する。
LEDバックライト採用の高品位なモデル
アナログ放送が終了して地上デジタル放送に切り替わる2011年、テレビ放送の画質はハイビジョンへと全面的に移行する。それに呼応するように、デジタルビデオカメラやデジタルカメラもフルハイビジョン(フルHD)の動画に対応したモデルが増えている。また、「YouTube」に代表される動画共有サイトもHD動画に対応するなど、まさに世はハイビジョン時代を迎えている。

PX2370
そこで問われるのが、ハイビジョンコンテンツの魅力をフルに引き出すための機器だ。PCならスペックと液晶ディスプレイ。とくにディスプレイは、映像そのものを表示する装置だけに、コンテンツの品質を決定づける最も重要な要素だといえる。いくらPCのスペックがすぐれていたとしても、肝心のディスプレイにそれを表現する力がなければ、ハイビジョン画質の美しさを引き出すことはできない。
日本サムスンが6月中旬に発売する液晶ディスプレイ「PX2370」は、ハイビジョン映像を余すところなく表現する。パネルはフルHDの映像を表示する1920×1080ドットの解像度をもつ23型ワイド液晶で、同時期に発売する4製品のうちの最上位モデルだ。
バックライトの光源にはLEDを採用している。蛍光管(CCFL)を用いた従来タイプの液晶ディスプレイよりもコントラスト比が向上し、輝きのある白色と引き締まった黒色を再現する。まさに映像美にすぐれたハイビジョン時代にふさわしいディスプレイだといえる。
「おっ!?」と目を引くデザイン とにかく薄い
「PX2370」を見て、まず目を引くのがそのデザイン。「液晶テレビを含め、かつてこれほどまでに薄いディスプレイはあっただろうか」と感心してしまうほどの薄さに驚く。しかし同時に、ボディが薄くてもたわみやゆがみを生じさせない剛性を備えている。事実、フレーム部分を掴んで持ち上げても、不安定さを感じることはなかった。
最薄部で16.5mmという薄さ。重さは4.1kgで持ち運びしやすい
加えて、LEDバックライトを用いたことで、本体の軽量化にも成功している。これは、光源が蛍光管のときに必要だった背面の電源が必要なくなったから。持ち運んで移動するのが苦にならず、女性でも簡単に移動できる。
透明なベゼルによってクリアな印象を醸し出す
液晶画面を囲むベゼル(縁)は透明なパネルに覆われ、これが透明感溢れるデザインを決定づけるポイントとなっている。さらに、デザイン上のアクセントになっているのがスタンドだ。透明な樹脂を使用しており、見る角度と背景によっては、あたかも液晶画面が宙に浮いているかのような錯覚を覚えるほど。
液晶ディスプレイというと、どうしても画面部分のデザインに心血が注がれがちだが、こうした土台部分をはじめとした細部に凝ってこそ、ユーザーが満足するデザインになるのだということを思い知らされた。
スタンドは円形の脚が支える
画面下部の電源のスイッチは、触れるだけでオン/オフができるセンサ式。電源を入れると、液晶表示に影響が及ばない程度にうっすら淡い光が灯るのが美しい。そのほかのスイッチやコネクタ類は、デザインを損なうことのないよう、すべて背面に配置している。入力端子はHDCP対応のDVI-I端子、HDMI端子を装備する。
コネクタ類(写真)や操作ボタンは背面に配置
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外部リンク
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