ソニーは、コンパクトデジタルカメラ「Cyber-shot(サイバーショット) DSC-W350D」を4月23日に発売する。サイバーショットとして初めて女性をターゲットにしたモデルで、ソニーの女性社員が中心となって企画した。「DSC-W350D」はどうやって生まれたのか。開発の狙いを担当者に聞いた。
「DSC-W350D」のラインアップは「ジュエルピンク」と「プレシャスホワイト」の2モデル。ともに独特なデザインとラインストーンを採用したのが特徴だ。
「ジュエルピンク」は、本体カラーにサテンのように輝く淡いピンクを採用。前面には模様は見る角度で現れたり消えたりするボタニカルパターン(唐草模様)とラインストーンを施した。レンズリングは透明素材をクリスタルカットして何層もコーティングをすることで、見る角度で色が変わるようにしている。リング裏面はミラー処理で光が繰り返し反射するようにして透明感と輝きを表現した。
「プレシャスホワイト」は、前面パネルにドットパターンとラインストーンを組み合わせたデザインを採用。2種類のインクを使ってプリントしたパターンは、見る角度で変わる。レンズリングは時計のベゼルをイメージしており、裏面をミラー処理することで、透明感と金属の質感、リングの印字が輝く高級感も醸し出す仕上げにした。
ソニーが女性を対象にしたコンパクトデジカメを投入した背景には女性ユーザーの広がりがある。ソニーの調査によれば、コンパクトデジカメ全体に女性が占める割合は、06年8月の29%から、09年8月には41%まで上昇しているという。
「女性にとってデジカメは、アクセサリーなどのファッションアイテムと同じ身近なものになってきている。そして購入で重視しているのはデザイン。そうしたニーズに応えたカメラを作ろうと思った」と、商品企画を担当したデジタルイメージング事業本部パーソナルイメージング事業部商品企画部の和泉美紀氏は説明する。
「W350D」の開発メンバー。(左から)ソニーマーケティング デジタルイメージグマーケティング部パーソナルイメージングMK課の森愛氏、ソニー DIプロダクツデザイングループ DIデザインチーム2の秋田実穂デザイナー、ソニー パーソナルイメージング事業本部商品企画部商品企画課の和泉美紀氏
パネルデザインとレンズリングで透明感や高級感を演出
「DSC-W350D」のラインアップは「ジュエルピンク」と「プレシャスホワイト」の2モデル。ともに独特なデザインとラインストーンを採用したのが特徴だ。
Cyber-shot(サイバーショット) DSC-W350D
「ジュエルピンク」は、本体カラーにサテンのように輝く淡いピンクを採用。前面には模様は見る角度で現れたり消えたりするボタニカルパターン(唐草模様)とラインストーンを施した。レンズリングは透明素材をクリスタルカットして何層もコーティングをすることで、見る角度で色が変わるようにしている。リング裏面はミラー処理で光が繰り返し反射するようにして透明感と輝きを表現した。
「ジュエルピンク」のミラー処理したレンズリングとボタニカルパターン(唐草模様)とラインストーンのデザイン
「プレシャスホワイト」は、前面パネルにドットパターンとラインストーンを組み合わせたデザインを採用。2種類のインクを使ってプリントしたパターンは、見る角度で変わる。レンズリングは時計のベゼルをイメージしており、裏面をミラー処理することで、透明感と金属の質感、リングの印字が輝く高級感も醸し出す仕上げにした。
「プレシャスホワイト」のミラー処理したレンズリングとドットパターンとラインストーンのデザイン
ソニーが女性を対象にしたコンパクトデジカメを投入した背景には女性ユーザーの広がりがある。ソニーの調査によれば、コンパクトデジカメ全体に女性が占める割合は、06年8月の29%から、09年8月には41%まで上昇しているという。
パーソナルイメージング事業本部商品企画部商品企画課の和泉美紀氏
「女性にとってデジカメは、アクセサリーなどのファッションアイテムと同じ身近なものになってきている。そして購入で重視しているのはデザイン。そうしたニーズに応えたカメラを作ろうと思った」と、商品企画を担当したデジタルイメージング事業本部パーソナルイメージング事業部商品企画部の和泉美紀氏は説明する。
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