ウィジェットで待ち受け画面をカスタマイズ
初期状態では、カレンダーやインストールしたアプリを起動したり、モード切り替えなどを設定するのがやや面倒。そこで、待ち受け画面をカスタマイズする機能「Samsung WidgetPlus」を活用したい。PCのデスクトップのように、待ち受け画面へウィジェットを張り付けられるのだ。
ワンタッチでマナーモードにしたり、カレンダーを確認しつつ、日付をタップして予定表を開くといったことができる。頻繁に利用するアプリは「ショートカット」ウィジェットに登録しておけば、すばやく起動できる。待ち受け画面は3画面用意されており、プライベートやビジネスなど、目的ごとに必要な機能をまとめておくとよいだろう。

待ち受け画面にカレンダーなどを表示し、タッチ操作で利用できる(左)、ランチャーとして使える「ショートカット」ウィジェット(右)
長時間駆動が頼もしい入力性にすぐれたスマートフォン
バッテリ容量は1650mAh、61.Whと大容量。連続待受時間は550時間と標準的だが、連続通話時間が380分と長い。レビューしながら満充電から4時間ほどフルに使ったところ、バッテリは約半分残っていた。一般的な使い方なら、外出先で充電する必要はないだろう。iPhoneよりも圧倒的に長い時間利用できるのは、大きな優位点だ。
3G/GSM通信のほか、Wi-Fi802.11b/gの無線LANに対応し、公衆無線LANスポットでは高速インターネット接続が可能。Bluetooth Version 2.0+EDRもサポートしており、ワイヤレスヘッドセットも利用できる。手持ちの「Jabra STONE」とのペアリングもスムーズに完了し、快適に通話できた。
Bluetoothでワイヤレスヘッドセットを使う
「SC-01B」はWindows Mobileを搭載するスマートフォンとしては、秀逸なできばえだ。これだけコンパクトなのに、キーボードで快適に入力できるのは素晴らしい。液晶がやや小さく、タッチパネルはiPhoneとは異なる感圧式を採用しているので慣れは必要だが、Windowsとの親和性やカスタマイズ性の高さの点で、オススメのスマートフォンだ。(アバンギャルド・柳谷智宣)
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