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ネットで完結! 住所いらずの年賀状サービス「ウェブポ」を試す(1/2)

2009/12/07 10:14

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 年末まで残り1か月を切り、何かと忙しいこの時期。毎年のことながら、年賀状をいつ作成・投函するか、悩んでいる人も多いはず。そんな多忙な人にオススメのサービスが登場した。プリンタやハガキ作成ソフトは一切不要。年賀状の作成から印刷、投函まで、一連の作業のすべてをWeb上でサポートする「ウェブポ」だ。

プリンタやハガキ作成ソフト不要の年賀状Webサービス



 「ウェブポ」は、個人情報プラットホームの開発などを手がけるリプレックス社と、日本郵便が連携して行う年賀状のWebサービス。年賀状の作成から印刷、投函までの発注をインターネットで完結できるというものだ。

 PCでの年賀状作成につきもののプリンタやハガキ作成ソフトは不要で、デザイン面や宛名面もすべてWeb上で作成できる。さらに、印刷会社でプリントした本格的な年賀状をそのまま投函依頼したり、自分の手元に届けてもらうことが可能だ。そして特筆すべきは、相手の住所がわからなくても、Gmailなどの電子メールアドレスや、TwitterなどのIDさえ指定すれば、年賀状を送れること。一枚あたり48円からという手頃な価格もうれしい。さっそく、この便利なサービスを試してみた。 

「ウェブポ」のトップページ

 利用できる環境はインターネットに接続可能なPCで、OSはWindows 7/Vista/XP、Mac OS X 10.4以降に対応。年賀状の作成には、Flash Player10以降とこれに対応するブラウザが必要となる。「ウェブポ」に最初にアクセスした際に、Flash Playerのインストールアナウンスが表示されたら、リンクボタンをクリックしてインストールしておこう。なお、サービスを利用するには無料の会員登録が必要だ。

 フルブラウザの携帯電話やiPhoneで「ウェブポ」自体にアクセスすることは可能だが、Flash Player対応などでサービスそのものは利用できない。また、PCからなら海外からアクセスして利用することが可能。ただし、年賀状の郵送先は日本国内に限定される。

豊富なテンプレートから好みのデザインを選択、住所録の読み込みもOK!



 さっそく具体的な手順を見ていこう。トップページの「年賀状作成スタート」ボタンをクリックすると、デザイン面の作成画面が表示される。「干支」や「縁起物」などのテーマ別に、約100種類のデザインテンプレートが豊富に揃っている。ここから好みのデザインをマウスで選ぶ。あいさつ文を入力できるのはもちろん、カメラマークのあるものについては、手持ちの画像や写真を入れた年賀状に仕上げることができる。 

年賀状テンプレートが豊富に揃う

 デザインを指定したら、宛名面の作成ステップに進む。宛名は直接入力して自分の住所録として登録できる。このほか、日本郵便の「郵便年賀.jp」で提供される「はがきデザインキット」や、ハガキ作成ソフト「筆王」「筆ぐるめ」「筆まめ」などから、既存の住所録データを読み出すことも可能だ。

 次に差出人である自分の住所を指定。これを年賀状に印刷するかどうかを選択する。さらに、デザイン面のあいさつ文を入力。文字のサイズや書体の指定ができるうえ、送る相手によって違う文章を入力できるなど、細かな設定が可能だ。年賀状が完成したら、相手に直接送るようにするか、いったん自分の手元に届くようにするか選択する。 

さまざまな情報の登録ができる「あて先の選択」画面

 一通あたりの料金は、お年玉付年賀はがき代の50円と印刷代込みで標準価格128円と手頃。テンプレートの中にはスポンサー付きで48円のものもある。また、「プレミアム」と表示されているテンプレートは、「やわらか戦車」や「エグザムライ」などのキャラクターを使った特別仕様で、料金は通常よりも高い1通180円となる。

 利用料金の支払いはクレジットカードによる決済か、代金引換。「ウェブポ」から直接相手に年賀状を送る場合は、クレジットカードのみの決済となる。最後にカード情報を入力し、会計を済ませれば完了。すべてのステップがウィザード形式で操作できるので、時間もかからずあっさりと終わった。まさに、忙しくて時間のない人にピッタリのサービスだ。

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