08年秋以降、続々と登場した手のひらサイズのプロジェクター。その一方で、通常のプロジェクターに近い画質や機能をもつ小型モデルも登場してきている。そこで今回は、重さ500g-1kgの製品を「小型プロジェクター」と定義して、主な2機種をレビューした。
今回試用したのは、加賀コンポーネントの「KG-PL105S」とベンキュージャパンの「GP1」の2つ。小型プロジェクターは、重さ300g未満のミニプロジェクターと比べると画質がよく、投影時にさまざまな設定ができるのが特徴。ちょうど通常サイズのプロジェクターを小さくした感じだ。さっそく仕様を詳しく見ていこう。なお、今回レビューはできなかったが、同じタイプの日本エイサー「K10」も比較対象として仕様一覧に加えた。
まず、投影方式は3機種ともにDLP、光源には寿命が長くランプ交換が不要なLEDを採用している。重さ300g未満のモデルは投影方式にLCOSを採用するものが多く、それと比較すると高精細な投影画面が期待できる。解像度はいずれもSVGA(800×600)クラス。輝度に関しては、「KG-PL105S」が140ルーメンで、ほかの2機種は100ルーメン。一方、コントラストは「KG-PL105S」が1400対1、そのほかは2000対1だ。
投影画面については、いずれもアスペクト比を「4対3」「16対9」に切り替えることが可能。また、画面サイズは最大で60-80型まで映し出せる。入力端子はともにD-sub15ピンを装備するほか、「K10」「GP1」はコンポジット端子も備える。USB端子とスピーカーは、「KG-PL105S」と「GP1」のみ搭載する。なお、すべて電源はACアダプタ。重さは「KG-PL105S」が780g、「GP1」が640g、「K10」が550gなので、日本エイサーの「K10」がもっとも軽い。
ちなみに、発表当時の実勢価格は「KG-PL105S」が14万円前後で、3機種の中で最も高価だ。一方、「K10」や「GP1」は7万円前後なので、価格面ではこれら2機種の方が親しみやすいだろう。
重さ1kg未満モデルは「高画質」「多機能」がポイント
今回試用したのは、加賀コンポーネントの「KG-PL105S」とベンキュージャパンの「GP1」の2つ。小型プロジェクターは、重さ300g未満のミニプロジェクターと比べると画質がよく、投影時にさまざまな設定ができるのが特徴。ちょうど通常サイズのプロジェクターを小さくした感じだ。さっそく仕様を詳しく見ていこう。なお、今回レビューはできなかったが、同じタイプの日本エイサー「K10」も比較対象として仕様一覧に加えた。
重さ500g-1kg未満の小型プロジェクター
まず、投影方式は3機種ともにDLP、光源には寿命が長くランプ交換が不要なLEDを採用している。重さ300g未満のモデルは投影方式にLCOSを採用するものが多く、それと比較すると高精細な投影画面が期待できる。解像度はいずれもSVGA(800×600)クラス。輝度に関しては、「KG-PL105S」が140ルーメンで、ほかの2機種は100ルーメン。一方、コントラストは「KG-PL105S」が1400対1、そのほかは2000対1だ。
| メーカー | 加賀コンポーネント | 日本エイサー | ベンキュージャパン |
| シリーズ・機種名 | ![]() KG-PL105S |
![]() K10 |
![]() GP1 |
| 発売日 | 2008年10月 | 2009年2月 | 2009年6月 |
| 実勢価格 | 14万円前後 | 7万円前後 | 6万9800円 |
| 投影方式 | DLP | DLP | DLP |
| 解像度 | 800×600 | 858×600 | 858×600 |
| 輝度 | 140ルーメン | 100ルーメン | 100ルーメン |
| コントラスト比 | 1400対1 | 2000対1 | 2000対1 |
| アスペクト比 | 4対3、16対9 | 4対3、16対9 | 4対3、16対9 |
| 画面サイズ | 15-80型 | 15-60型 | 15-80型 |
| 入力端子 | D-sub15 | コンポジット D-sub15 |
コンポジット D-sub15 |
| USB端子 | ○ | ― | ○ |
| スピーカー | 1W×1 | ― | 2W×1 |
| サイズ (幅×奥行き×高さ、mm) |
154×117×50 | 127×122×48.5 | 136×120×54 |
| 重さ(g) | 780 | 550 | 640 |
| 電源 | ACアダプタ | ACアダプタ | ACアダプタ |
※各社資料を元に作成
投影画面については、いずれもアスペクト比を「4対3」「16対9」に切り替えることが可能。また、画面サイズは最大で60-80型まで映し出せる。入力端子はともにD-sub15ピンを装備するほか、「K10」「GP1」はコンポジット端子も備える。USB端子とスピーカーは、「KG-PL105S」と「GP1」のみ搭載する。なお、すべて電源はACアダプタ。重さは「KG-PL105S」が780g、「GP1」が640g、「K10」が550gなので、日本エイサーの「K10」がもっとも軽い。
ちなみに、発表当時の実勢価格は「KG-PL105S」が14万円前後で、3機種の中で最も高価だ。一方、「K10」や「GP1」は7万円前後なので、価格面ではこれら2機種の方が親しみやすいだろう。
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ぱふぅ家のサイバー小物 - 2012-03-19 06:24:17



























