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生まれ変わったMac OS「Snow Leopard」の楽しい・簡単・キレイを最速体験(1/4)

2009/08/27 11:00

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 アップルの新しいOS、「Mac OS X v10.6 Snow Leopard」(以下、Snow Leopard)が、いよいよ明日8月28日に発売される。この「ユキヒョウ」という名の新しいOSは一体どんな進化を遂げたのか? 発売の直前ではあるが、Snow Leopardに触れる機会を得たので、最速レビューをお届けしよう。

革新的に進化したOS、ただ「Snow」が付いただけじゃないぞ!



Mac OS X v10.6 Snow Leopard

 Snow Leopard(スノー・レパード)は、日本語でユキヒョウ。主に中央アジアの高山地帯に生息する希少動物だ。アップルのMac OS Xはこれまで、開発コード名にネコ科の大型獣の名前を冠してきた。日本では、v10.3 Panther(パンサー)から、製品名にもこの開発コード名がそのまま使われるようになった。そして、v10.6 Snow Leopardでは、初めて製品パッケージにユキヒョウそのものが登場している。動物の写真が使われたOSのパッケージは、アップル史上初ではないだろうか? そのユキヒョウの姿は、実に精悍で、エレガントで、秘めたる力を感じさせる。これこそまさに、OSとしてのSnow Leopardをみごとに象徴した姿、といえるだろう。

アップルマークから「このMacについて」を表示すると、「Mac OS X バージョン10.6」と表示される。残念ながら、ここには「Snow Leopard」の表記はない

 v10.6 Snow Leopardは、v10.5 Leopard(レパード)を正常進化させつつ、徹底したチューンアップを施したとされているが、それは決してマイナーバージョンアップというわけではない。使ってみるとたちどころに体感できるのだが、「Snow」が付くか付かないかで、まったく別のOSといっていいほどの進化を遂げている。Snow Leopardで、アップルは、これまでのMac OS Xの約90%に改良を加えたという。見た目の変化こそ少ないものの、その進化は、フルモデルチェンジそのものだ。

はっきりわかるスピードアップ! Mac史上最速のOS



 まず一番に体感できるのが、Snow Leopardの速さ。電源オンで起動して画面が表示されるまで、スリープ操作をしてHDDがストップするまで、スリープを解除して再び操作可能になるまで、とにかく速い。Leopardと比べても、その違いが明らか。はるかに動作が機敏になった。

 もちろん、アプリケーションの起動や、ファイルを開いたり、保存したりする動作も、キビキビとすばやい。USBメモリの抜き差しや、CD・DVDの認識と取り出し操作もスピードアップした。Leopardでも、その前のv10.4 Tigerに比べて反応が速くなったのだが、Snow Leopardは、さらにそれを凌駕する速さを実現している。

大きな画像でもサクサクと開くことができる。しかもOSが標準でデジタルカメラのRAWファイルにも対応

 どうしてこれほどまでにSnow Leopardがキビキビと速くなったのか? それは、ファイル管理などをつかさどる中心的なプログラム「Finder」が、まったく新しく設計し直されているからだ。Snow Leopardは、インテルCPU搭載のMac専用のOSであり、これまでのPowerPC搭載Macにはインストールすることができない。その代わりに、64bit化やマルチコアプロセッサ対応など、OSレベルで、次世代テクノロジーをしっかりとサポートしている。ユーザーが何も意識することなく、先進技術のパフォーマンスを余すところなく活用できるように設計された、まったく新しいOSなのだ。

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  • アップルマークから「このMacについて」を表示すると、「Mac OS X バージョン10.6」と表示される。残念ながら、ここには「Snow Leopard」の表記はない

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