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「ちょっと便利」なUSBミニ液晶ディスプレイが人気、多彩な使い道とトレンド(1/2)

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2009/07/31 11:59

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 今年に入ってから、USBで駆動する4-8型程度のミニ液晶ディスプレイが人気を集めている。パソコンのUSBポートに接続すれば、手軽にデュアルディスプレイ環境を構築でき、メールやワンセグ、メッセンジャーなどをメインディスプレイの傍らで常に表示しておけるちょっと便利な製品だ。そんなミニ液晶ディスプレイの多彩な使い道と売れ筋製品を紹介する。


今年2月に急成長、その使い道は無限大?



 08年11月を基準にして、10インチ未満のUSB液晶ディスプレイの販売台数と金額の伸び率をみてみると、09年1月まではほぼ横ばい。しかし、1月下旬から2月にかけてバッファローやセンチュリーなど主要メーカーが製品を投入し、2月は台数で4.5倍増、金額でも3.4倍に伸びている。その後も製品が増え、3月は台数で7.8倍、金額で5.3倍にまで拡大した。4月以降は徐々に伸び率が落ちてきているものの、現在も好調が続いている。


 このように人気のミニ液晶ディスプレイだが、一体どんな場面で活用できるのだろう? 09年6月の10インチ未満のUSB液晶ディスプレイのメーカー別販売台数シェアで、45.0%と1位を獲得しているセンチュリーは、同社のミニ液晶ディスプレイ「plus one」シリーズについて「画面が比較的狭いノートPC向けに開発した。コンパクトなので持ち運びにも便利」(広報)と語る。

 例えば、ガジェットやスケジュール、メール、チャット、メッセンジャー、ワンセグ放送、Web動画、株価情報など、作業中のメインディスプレイの隣で常に確認したいものを表示しておいたり、パソコン横のデジタルフォトフレームとしても活用できたりと、利用方法はアイデア次第。そのほか、「カメラマンが、小物を撮影する際などに、被写体のすぐ近くに写真確認用のディスプレイとして置いておいて、それを見ながら被写体の位置調整や調光などの細かい作業を行っている」(同)例や、出版関係者が「DTPの作業中に、メインディスプレイでは作業の邪魔になるけれども残しておきたいツールを表示する」(I・Oデータ機器広報)など、プロの現場での利用も多いようだ。
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