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「iPhone」発売から1年、まだまだ売れてる「iPhone 3G」と好調なスタートの「3GS」(2/2)

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2009/07/15 17:45

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App Store

 端末発売と同時に開始されたこのサービスは、現在のアプリ数が6万5000を超え、7月14日にはダウンロード数15億本を達成。「iPhone」を自分好みに仕上げるため、常に新しいアプリを探して「App Store」をチェックするというユーザーも少なくないはずだ。

09年4月には10億ダウンロード記念でプレゼントキャンペーンも

 端末自体は発売から1年経っても、「App Store」をのぞけば常に最新のアプリが並んでおり、アプリを入れ替えれば常に必要な機能を「iPhone」に付加することができる。また、アプリケーション自体も、バージョンアップによる機能のブラッシュアップが常に行われている状態だ。そういった古さを感じさせない工夫が、価格のお得感と相まって、ユーザーの購入意欲をくすぐったのだろう。さらに言うなら「App Store」は「iTunes Store」と連携しており、既存の「iPod」ユーザーが「iPhone」に移行しやすい仕組みにもなっている。

売れ行き好調の新型「iPhone 3GS」 でも「3G」も売れてます



 そして、6月26日には「iPhone 3G」の後継機「iPhone 3GS」が登場した。こちらの売れ行きも好調だ。

iPhone 3GS

 発売日を含む09年6月22日から7月12日まで、ソフトバンクモバイルの携帯電話の週次販売台数シェア推移を見てみると、発売第1週目となる6月22日-28日の期間では、16GB/32GBモデル合わせて55.4%と、「iPhone 3GS」が圧倒的なシェアを獲得している。キャリアを限定しての集計とはいえ、スタートダッシュの勢いは昨年の「iPhone 3G」に勝るとも劣らない。

 さらに、ソフトバンクモバイル端末に限った6月の月間ランキングでも、「iPhone 3GS」の32GBモデルが1位を獲得。16GBモデルも3位に入った。また「iPhone 3G」の16GBモデルが4位、8GBモデルも7位と、「iPhone ファミリー」がソフトバンクモバイルの端末の中で一大勢力を築き上げつつある。

 今後、現在のような1年ごとのペースで「iPhone」のラインアップが拡充していけば、携帯オーディオ市場では「iPodファミリー」が中心になっているように、ソフトバンクの携帯といえば「iPhoneファミリー」と言われるようになるのかもしれない。(BCN・山田五大)
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