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いま流行りのタッチケータイ、買う前にチェックしたい2つの操作感(2/2)

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2009/01/05 21:30

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感圧式(圧力感知式)



感圧式は、スタイラスペンなどのペン操作にも対応

 一方、イー・モバイルの「Touch Diamond」などが採用する感圧式は、画面に掛かる圧力の変化で接触を感知しているという。感圧式のメリットは、スタイラスペンなどのペン操作に対応している点だ。ペン先を使った細かい操作ができるため、静電式に比べ、すばやい入力を得意とする。


 スタイラスペン以外でも、ボールペンや爪などの先の尖った物であれば操作可能。万が一、専用ペンを紛失した場合でも、身近な物で代用することができる。また、手袋をした状態でもタッチ操作でき、手書きモード搭載モデルなら、紙に文字を書くような感覚でメモをとることができる。


手書きモードを搭載しているモデルなら、
紙に文字を書くような感覚でデジタルメモをとることができる

 デメリットは、ぐっと押し込むように強くタッチしないと接触を感知しない点。静電式のように軽いタッチでは反応しないので、押したまま画面を滑らせるスクロール操作などは慣れが必要。


 感圧式を採用した最新モデルは、ソフトバンクモバイルのサムスン電子製「930SC OMNIA」や、イー・モバイル、ソフトバンクモバイル、ドコモの3社が販売しているHTC製の「Touch Diamond」(型番 イー・モバイル:S21HT、ソフトバンクモバイル:X04HT、NTTドコモ:HT-02A)などが挙げられる。


 「930SC OMNIA」は、3.3インチのタッチパネルを搭載。テンキーやQWERTYキーの類は一切なく、すべての操作をタッチ操作で行う。タッチするたびに本体が振動する「バイブレーションフィードバック」機能を備え、操作を振動で確認することも可能。付属のタッチペンによる、手書き入力にも対応している。


ソフトバンクモバイルのサムスン電子製「930SC OMNIA」


 「Touch Diamond」は、OSにWindows Mobile 6.1 Professionalを搭載した、いわゆるスマートフォン。メインディスプレイ2.8インチ、薄さ11.35mmというコンパクトな形状は、片手でも簡単にタッチ操作できる大きさだ。タッチ操作とQWERTYキー、2つの操作を自由に使い分けられる「Touch Pro」にも注目。同じくHTC製で、こちらはソフトバンクモバイル(型番:X05HT)とNTTドコモ(HT-01A)から販売されている。

(左から)HTC製「Touch Diamond」、「Touch Pro」

 どちらのタッチセンサー方式であっても、まだテンキーやスライド式のQWERTYキーを搭載している端末が目立つ。ワンセグやカメラはタッチ操作、メールや文字入力はキー入力というように、自分にあったスタイルで使い分けるのもいいだろう。しかし、「iPhone 3G」や「930SC OMNIA」、「Touch Diamond」といったタッチ操作オンリーの端末の場合は、タッチパネルの操作性が使い勝手を左右する。「静電式」と「感圧式」、2通りの操作感を確かめてから、自分にあった端末を選ぶといいだろう。(BCN・津江昭宏)

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