ページの先頭です。


いま流行りのタッチケータイ、買う前にチェックしたい2つの操作感(1/2)

2009/01/05 21:30

  • 印刷
  • RSS
  • ソーシャルブックマークへ投稿
    • Yahoo!ブックマークに登録
    • はてなブックマークへ登録
 iPhoneの影響もあってか、携帯電話の新たなトレンドとして、タッチパネルを搭載した端末(通称タッチケータイ)が注目を集めている。一口にタッチケータイといっても、センサー方式の違いによって、静電式と感圧式の2つに分けることができる。ソフトバンクモバイルの「iPhone 3G」は静電式、イー・モバイルの「Touch Diamond」は感圧式だ。今回は、その2つのタッチセンサー方式の特徴と、それぞれの最新モデルを紹介しよう。



静電式(静電容量方式)



タッチケータイの代表格「iPhone 3G」

 まずは静電式。iPhoneなども採用している静電式のタッチパネルは、指がパネルに触れることで生じる表面電荷の変化を捕らえて位置を検出しているという。静電式のメリットは、快適な操作性。液晶画面にさっと指を触れただけで感知するので、圧力不足による入力ミスが少ない。


 一部の端末では、2本の指を同時に認識できるマルチタッチにも対応する。2本の指でつまむような動作でズームイン、広げるような動作でズームアウトというような直感的な操作が可能だ。また、感圧式に比べ、パネルの透過率が高く、液晶画面が明るいのもポイント。


2本の指を同時に認識できるマルチタッチに対応した「iPhone 3G」では、
2本の指でつまむような動作でズームイン、
広げるような動作でズームアウトというような直感的な操作が可能

 デメリットは、爪やタッチペンでの操作に対応していない点だ。電気が流れにくい爪やプラスチックでは反応しないという。ウェブサイトの小さなアイコンをクリックするときや、タッチ操作で文字を入力するときなど、細かい操作には少し慣れが必要だ。しかし、iPhoneなど一部の端末向けに、静電式でも使える特殊加工を施した専用タッチペンも発売されているので、チェックしてみるといいだろう。


タッチケータイでは、画面上に表示されたソフトウェアキーボードで文字入力を行う

 静電式を採用した最新モデルで注目したいのは、ソフトバンクモバイルのシャープ製端末「931SH」と、NTTドコモの富士通製「F-01A」。

 「931SH」は、3.8インチの大画面タッチパネルを搭載。スライド式テンキーを使っても操作できるが、ソフトウェアキーボードを備え、メールやウェブなど、ほぼすべての操作を画面上で行うことができる。


ソフトバンクモバイルの「931SH」

 「F-01A」は、防水性能を備えた3.2インチのタッチパネルを搭載。そのため、濡れた手でもタッチ操作でき、液晶についた指紋などの汚れも水洗いしてキレイにできる。


NTTドコモの富士通製「F-01A」

 ドコモの08年秋冬モデルでは、「F-01A」のほか、富士通製「F-03A」、LG電子製「L-01A」、シャープ製「SH-03A」「SH-04A」、NEC製「N-01A」も、静電式のタッチパネルを採用しており、一つのトレンドとなっている。


(左)LG電子製「L-01A」、(中央上)NEC製「N-01A」、(中央下)シャープ製「SH-04A」、(右)シャープ製「SH-03A」

★続いて「Touch Diamond」などが採用する「感圧式」について

PR

この記事の写真

関連キーワード


ページトップへ

家電の売れ筋ランキング・製品比較サイト|BCNランキング