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microSDが4割突破のメモリカード、容量はGBクラスがあたりまえの時代に(1/2)

2008/02/22 00:39

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 メモリカードの大容量化が進んでいる。携帯電話やデジカメで採用され、販売数量が多い主要5規格の「microSD」「SDカード」「メモリースティック RPO デュオ」「xDピクチャーカード」「コンパクトフラッシュ(CF)」では、いずれも1GB以上の製品が過半数を占めた。2GBクラスでも2000円台からと価格の下落も進んでいる。最新動向をBCNランキングでまとめた。


●携帯電話用途のmicroSDが首位、2位はデジカメ用途のSDカード

 メモリカードの規格別販売数量シェアの集計で1月、最も販売数量シェアが高かったのは「microSD」。40.6%を占めた。他のメモリカードより圧倒的に小さいサイズが特徴で、容量は最大で2GB。SD、miniSDを経て主流になった規格だ。携帯電話を中心に一部の携帯オーディオプレーヤーなどでも採用されている。ソフトバンクモバイルやauなど各社が携帯電話の冬モデルを発売した12月以降シェアを伸ばし、販売数量でメモリカード全体の40%を突破した。


 2位はシェア33.1%で「SDカード」。主にコンパクトデジカメや普及機タイプのデジタル一眼レフカメラで採用されているおなじみの規格だ。容量は最大で8GB。3位は「メモリースティック RPO デュオ」でシェアは13.0%。ソニーの携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」や同社のデジタルビデオカメラ「ハンディカム」などで採用されている規格で、最大容量は16GBだ。

 4位にはシェア5.4%の「xDピクチャーカード」だった。主にコンパクトデジカメで採用されている規格で最大容量は2GB。07年8月からの半年間でみると僅かにシェアが後退している。現在、オリンパスや富士フイルムのデジカメでこのカードを採用しているが、両社とも最近ではSDカードにも対応したデジカメを発売していることから「xDピクチャーカード」のシェアは今後ますます小さくなるものと思われる。

 5位は中?上位機種のデジタル一眼レフカメラに採用されている「コンパクトフラッシュ(CF)」で、シェアは2.7%。容量は、1200万?2000万画素オーバーの高画素モデルがほとんどのデジ一眼に対応できるように最大で32GBのものがある。

●2GB以上の大容量タイプがシェア拡大、低価格化の進行で


 次に各規格ごとに容量別でシェアをみてみよう。「microSD」は最も人気がある容量1GBタイプのシェアに大きな変化は無いが、512MBタイプが10月頃から減速し、より大容量の2GBタイプに人気が集まりはじめた。2GBタイプのシェアは07年8月の15.9%から08年1月で32.2%まで大きく上昇。平均価格も4300円前後から3000円前後にまでに下がってきた。

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