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新Mac OS「Leopard」を一足先に体験、史上最大のアップデートの中身は?(1/2)

2007/10/25 23:15

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 日本時間で10月26日の18時、アップルは「Mac OS X 10.5 Leopard」(レパード)を発売する。Macユーザー待望の新OSで、メジャーアップデートは約2年半ぶり。発売に先駆けて一部マスコミ向けに25日、同社が行ったLeopardの説明会の模様を速報でお伝えする。

 Leopardには、実に300以上の新機能が追加されている。1時間ほどの説明会では、その中でもとくに特徴的なものを中心に紹介した。デモを担当したのは、同社の服部浩プロダクトマーケティング・ディレクターと櫻場浩プロダクトマネージャー。冒頭、まず服部氏が、スクリーン上で新しい機能について簡潔に紹介した。


 Leopardでは、MacのMacたる由縁であるデスクトップや「Finder」(ファインダー)にも大きな変更が加えられている。その点でも、「これまでで、もっとも大きな Mac OS X のアップデート」だという。また、「Boot Camp」の正式版がようやく搭載されたことによって、Mac で Windows XP や Windows Vista を使うことが、より簡単になった。ちなみに、ベータ版「Boot Camp」のダウンロード数は、250万件を超えているそうだ。Macは、Windowsマシンとしても魅力的なPCといえるかもしれない。



 今回、デモに使用されていたマシンは、24インチのiMac。これに Apple Cinema Display をつないでミラーリングし、同時に2つの画面に表示しながらデモを行ったが、その状態でも動作は軽快だった。相当に凝ったエフェクト効果が随所に施されているのだが、現行の「Mac OS X 10.4 Tiger」よりも動作はキビキビかつスムースな印象を受けた。



●深遠なる宇宙空間がLeopard のイメージ


 新しいデスクトップピクチャは、宇宙空間をイメージしたもの。奥行き感があって、これが実に美しい。デスクトップ下部の「Dock」(ドック)では、アイコンの反射像まで描き出されている。この反射像は、「Finder」のカバーフロー表示など、至るところで目にすることができる。また「Finder」は、ファイルの種類や状態をより視覚的なアイコンで表示できるようになった。例えば、複数ページがあるファイルは、アイコンの左端がバインダーで綴じられたようになっている。



 ソフト本体を立ち上げることなく、「Finder」上でファイルの内容を確認することもできる。これが「Quick Look」(クイックルック)という機能。アップル製ソフトや、JPEG、PDFなどはもちろんのこと、マイクロソフトの「Word」「Excel」にも対応しているので、例えば、「Word」を持っていなくても、「Quick Look」を使って文書の中身が確認できる。


●デスクトップ上を使いやすく整理できる



 ともすれば、ファイルやフォルダ、開いたウィンドウで埋もれてしまうデスクトップ上を、使いやすく整理する機能も Leopard には新搭載されている。「Dock」には、デスクトップ上のファイルやフォルダをまとめて格納しておける「Stacks」(スタックス)という機能が搭載された。「Stacks」は、格納する項目数や環境設定によって、アイコンが扇形に並ぶ「ファン表示」や、タイル状に並ぶ「グリッド表示」かを選ぶことができるようになっている。


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