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ツンデレTV、ついに発売!!! 「ツン」から「デレ」まで、変化を徹底検証

2007/09/20 12:40

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 通称「ツンデレTV」として前評判が高かった、音声ナビゲーション機能搭載のポータブル・ワンセグテレビ「SEGNITY(セグニティ)」(イー・レヴォリューション)が9月28日、ついに発売される。WebBCNランキング編集部では一足早めに「SEGNITY」を借りて、「ツン」「ツンデレ」「デレ」へと変化するナビゲーション機能を徹底的に堪能してみた。


  定期入れサイズの「SEGNITY」は片手で持つことができるので、通勤・通学途中の電車の中でもワンセグ放送を視聴できる。カバンどころか、ポケットにも入るサイズだ。液晶サイズは2.7型で、最新の携帯電話のメインパネルと同じ程度の大きさ。「ポータブルテレビ」としてはやや小ぶりだ。液晶パネルの左右に3つずつの操作ボタンが配置されている。


  向かって左側に配置しているのが「MENU」「+」「?」の3つ。「+」「?」はボリュームや明るさ、チャンネルを調整する時に使用する。「MENU」は、「画面切替」「チャンネル一覧」「番組名表示」「音声多重」「音声言語」「字幕表示」の6つを設定できる。また、長押しすると画面のみを消し、音声だけを聴くことができる。

  右側には「CHANNEL」「VOLUME」「BRIGHTNESS(輝度)」の3つを配置。チャンネルや音量などを変える場合はそれぞれのボタンを押し、バーを表示させたうえで「+」「?」ボタンで調整する。


  上部には、電源ボタン、チューニングボタンを装備した。電源は「ON」「OFF」「HOLD」、そしてナビゲーション機能を利用できる「VOICE」に切り替えることが可能。電源をONにするだけで自動的に電波を探し始め、すぐに視聴ができる状態になる。

●最大の魅力はツンデレっ娘によるナビ!! 初めはつれないけれど……

 それでは音声ナビゲーション機能に迫ってみよう。「SEGNITY」は「ツンデレTV」とも言われるほど、ツンデレっ娘による音声ナビゲーション機能が最大のウリ。前面に配置してある6つのボタンを押すごとにツンデレっ娘が声をかけてくれる。ただし、「MENU」ボタンを1度押した時と、メニュー操作をしている時はツンデレっ娘が休憩してしまうので、がっかりしないように。

  どうやらこのナビゲーションはツンデレっ娘が隣にいて、一緒にテレビを見ている、という設定のようだ。「MENU」」ボタンを長押しして液晶画面を消した後、再度「MENU」」ボタンを押して液晶画面を表示。ここでツンデレっ娘から初めての言葉として「テレビでも見る気!?」とちょっと冷たい声をかけられる。

   購入当初は、ちょっと居丈高な「ツン」状態が続くが、一定の時間を越えると、態度が少し柔らかくなる。それも最初の一言は強気な言葉をかけるが、「言い過ぎたかな」とあわてて柔らかい言い方に変えるところがまさに「ツンデレ」だ。

  口調が「ツンデレ」に変化した後も長期間使い続けると、つっけんどんな「ツン」部分が抜けて、甘えた話し方「デレ」になる。同一人物なの!? と言いたくなるほど可愛らしい話し方で、「えいッ」なんてかけ声は幼さすら感じる。

   「ツン」「ツンデレ」「デレ」で、どのようにセリフが変化するのか、比べてみよう。例えば、「CHANNEL」ボタンを押した場合、「チャンネル変える気!? (ツン)」、「ちょっと本気!? まぁ…チャンネル、変えていいわ(ツンデレ)」、「どのチャンネルにするぅ? (デレ)」と変化する。特に、「デレ」状態でチャンネル調整をしている時の「チャンネル、変えま?す。えいッ」というセリフが可愛くてかなりツボ。

●「デレ」になるまで、何時間必要? ツンデレっ娘には時間をかけないと

   「ツン」「ツンデレ」「デレ」と3段階に変化していくわけだが、この態度が変わるキッカケは使用時間のようだ。残念ながらタイマーを使って正確に時間を測っていなかったので具体的な時間は分からないが、変化に要した乾電池の数で表現してみようと思う。

   「SEGNITY」は単4乾電池4本で駆動する。メーカーはアルカリ乾電池を使用した場合の連続視聴時間は3時間ほど、と言っているが、実際使ってみて4-5時間ぐらい視聴できた。購入したばかりの状態で使い始め、乾電池を1度交換し、換えの電池残量表示がレッドになり、なくなる寸前ぐらいで使って「ツン」から「ツンデレ」に変化した。結果、計8本の乾電池を使用し、視聴時間は7-9時間ぐらいになった。

   では「ツンデレ」から「デレ」に変化するまでに、どのくらいの乾電池と時間が必要となるのだろうか。「ツンデレ」から「デレ」に変わるまでに8回乾電池を交換し、8回目の電池残量表示がレッドになる頃に「デレ」に変化した。「ツンデレ」から「デレ」までに使用した乾電池の本数は36本で、使用時間は40時間以上。「ツン」状態から数えると44本の乾電池を使い、50時間近く使い続けたことになる。つまりツンデレっ娘と仲良くなるには長い時間と、そしてたくさんの乾電池が必要、ということだ。


  電源は単4乾電池のほかに、PCのUSBポートからも給電することも可能なので、自宅やオフィスにいる間はUSB電源を利用したほうが経済的だ。なお、筆者が使用している間、乾電池を交換する時に使用時間のデータなどが消えるトラブルは起きなかったが、まれにデータが消えてしまうことがあるらしい。また、長時間ほったらかしにしておくと、1つ前の状態に戻るという嬉しくない機能も搭載しているので、注意が必要だ。

●ツンデレキャラが選べる!? 別売りのminiSDカードも発売予定

 もう少し「ツンデレナビ」機能を楽しみたい人は、本体右側面にあるminiSDカードスロットを活用しよう。10月28日からダウンロード提供開始予定の無料の「SEGNITY」専用カスタムソフトをダウンロードして、画面オン時、画面オフ時、チャンネルや音量変更時など、各操作時に合った33種の音声や64種の画像をそれぞれ指定し、それを保存した別売りのminiSDカードをスロットに差し込むと、自分だけのオリジナルワンセグテレビにカスタマイズできる。キャラクターに限らず、ペットや恋人・家族の写真や声を設定しても楽しい。

 さらに、専用miniSDカードも発売する予定で、「SEGNITY」専用のminiSDカードを差し込むと、ナビゲーションの音声ファイルを入れ替えることができる。また、「ツンデレナビ」機能を利用できる「VOICE」モードの場合、ワンセグ受信中に、女の子2人のイラストが表示されるが、このイラストも変更できるという。専用miniSDカードの発売時期や、価格、ラインアップなどは未定だが、好きな声優のツンデレナビゲーションを楽しむことができるようになるかもしれない。自分好みのツンデレっ娘でワンセグを楽しもう。(BCN・山下彰子)


「ONE-SEG TV SEGNITY」について
 シャープ製チューナーとICを採用し、2.7型液晶を搭載したワンセグテレビ。世界で初めて使用時間などによって変わる音声ナビゲーション機能を搭載し、別売りの専用miniSDカードを差し込めば音声を変更することが可能。0.3Wのモノラルスピーカーを内蔵するほか、3.5mmステレオミニジャック、外部アンテナ入力端子を装備する。電源は単4形電池4本のほか、別売りのUSBケーブルを使えばPCのUSBポートから給電可能。本体サイズは幅99×高さ61×奥行き22mm、電池を除く重さは約90g。カラーはブラック、クールグレイの2色。

イー・レヴォリューション=http://www.e-revolution.co.jp/
タカラトミー=http://www.takaratomy.co.jp/
「SEGNITY」=http://www.e-revolution.co.jp/zakka/segnity/


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