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バンダイ、メールが送れるおもちゃ携帯、本物の携帯電話には赤外線で接続

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2005/11/16 14:31

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 バンダイ(上野和典社長)は、女児向け携帯電話型玩具「スーパーメルプチM」を12月中旬に発売する。赤外線通信で携帯電話とメールができたり、着メロなどコンテンツを受信できるのが特徴。価格は9450円。

 「スーパーメルプチM」は、ゲームや占い、クイズなどのコンテンツを楽しんだり、モノクロの写真が撮影できる玩具。さらに、赤外線通信を内蔵し、同様の機能を持つ携帯電話とメール交換ができる機能を携帯電話型玩具で初めて装備した。

 携帯電話の赤外線通信機能を使ってデータなどを転送する世界初のシステム「muPass(ミューパス)」も搭載した。同システムを使えば、無料のフォトフレームやお試し用着メロを携帯電話に取り込み、赤外線通信で「スーパーメルプチM」に転送できる。このほか、有料着メロ配信サイト「muPassサウンド」の着メロを携帯電話経由で取り込むことも可能。メール交換やデータ転送は、携帯電話側にそれぞれ無料の専用ソフトをダウンロードして行う。2006年3月末までに2万4000台の販売を目指す。

 「muPass」は、インターネットからダウンロードした楽曲やプログラムなどを携帯電話で取り込み、赤外線通信を使って、システム専用の半導体「muPassチップ」を内蔵する電子機器に転送するシステム。サミーネットワークス(大野政昭社長)が開発した。今後は玩具をはじめ、家電や自動販売機など流通分野での利用を見込んでいる。
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