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受賞校・個人

2006年に創設した「BCN ITジュニア賞」は、毎年「ITを学ぶ若者=ITジュニア」を表彰しています。「BCN ITジュニア賞」の表彰式は、「BCN AWARD」の表彰式と同時に開催し、今年で10回目を迎えました。企業トップの皆さまからの激励によって、ITに取り組む情熱の炎が受け継がれることを期待し、全国で開催されているIT系コンテストで優秀な成績を収めた各受賞者・受賞チームを表彰しています。

選出にあたっては、ITジュニアの育成活動を支援するNPO法人 ITジュニア育成交流協会が、各コンテストで優秀な成績を収めた個人・チームをBCNに推薦。受賞者・受賞チームは、2014年に開催された「全国高等専門学校プログラミングコンテスト」「高校生ものづくりコンテスト全国大会」「全国高校生プログラミングコンテスト」「若年者ものづくり競技大会」「U-22プログラミング・コンテスト」で優秀な成績を収めています。

BCN ITジュニア賞 2015は、5チーム・5個人の計25名が受賞。表彰式当日は、受賞者25名が登壇し、ITジュニア育成交流協会の協賛企業の代表者が壇上で賞状とトロフィーを授与しました。また、懇親会では、株式会社アイ・オー・データ機器、エレコム株式会社、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社、サンワサプライ株式会社、トレンドマイクロ株式会社、日本AMD株式会社、日本事務器株式会社、株式会社バッファロー、株式会社PFU、NPO法人 ITジュニア育成交流協会から豪華な副賞が受賞者全員に授与されました。

BCN ITジュニア賞 2015 受賞者(2015年1月19日表彰式開催:東京国際フォーラム ホールB)

国立高知工業高等専門学校
「つながっタワー」制作チーム
国立高知工業高等専門学校 「つながっタワー」制作チーム
左より)佐々木渉(5年)・島内良章(5年)・南光成(5年)・森國健吾(5年)
作品名:「つながっタワー」
「つながっタワー」は、高知県で今後想定される南海トラフ巨大地震への対策として、高知県南国市に設置されている津波避難タワーでの利用を目的とし、南国市の協力のもとに開発したシステムです。津波避難タワーに避難した場合、タワーに設置されているビーコンの電波によってアプリが自動起動し、簡単に安否情報を送信することができます。
指導教員:電気情報工学科 教授 今井一雅

第25回 全国高等専門学校プログラミングコンテスト
(主催:一般社団法人全国高等専門学校連合会) 課題部門 文部科学大臣賞

国立香川高等専門学校 詫間キャンパス
「すくえあ」制作チーム
国立香川高等専門学校 詫間キャンパス 「すくえあ」制作チーム
左より)金子高大(4年)・瀧下祥(4年)・東山幸弘(4年)・山﨑啓太(4年)・山下昂太(4年)
作品名:「すくえあ」
「すくえあ」は、風のコンピュータへの利用をテーマにした作品です。スクリーンに投影されている映像に息やウチワ、スプレーなどで風を送り込むことによってインタラクションを行い、理科実験やアート、ゲームなどが楽しめるエンタテインメント作品です。
指導教員:情報工学科 准教授 金澤啓三

第25回 全国高等専門学校プログラミングコンテスト(主催:一般社団法人全国高等専門学校連合会) 自由部門 文部科学大臣賞

大阪府立大学工業高等専門学校
「パズトラ!」制作チーム
大阪府立大学工業高等専門学校 「パズトラ!」制作チーム
左より)三上和馬(5年)・加賀正樹(4年)・帖佐克己(4年)
作品名:「パズル・トライアル」
1枚の原画像を同サイズに切り分けてバラバラに並べた問題画像を、もとの画像に並べる競技です。私たちはこれを画像復元パートとパズルを解くパートに分け、前者では適切な手法で最も類似度が高い組み合わせを求めるアルゴリズムを考案して実装。後者ではスライドパズルを解く指数時間アルゴリズムを検討し、キューリスティクスを用いて計算量を改善しました。
指導教員:総合工学システム学科 電子情報コース 准教授 窪田哲也

第25回 全国高等専門学校プログラミングコンテスト(主催:一般社団法人全国高等専門学校連合会) 競技部門 文部科学大臣賞

大分県立鶴崎工業高等学校
吉井悠哉
大分県立鶴崎工業高等学校 吉井悠哉
吉井悠哉(3年)
電子回路組立部門
高校生活最後の大会で、全国の強豪を相手に日本一という最高の結果を残すことができ、自信をもつことができました。これまで支えてくれた先生方や家族にとても感謝しています。今後も向上心を忘れず、卒業後はこの経験を生かして、技能五輪選手として世界に挑戦できる選手になりたいと思います。
指導教員:電気科 教諭 佐藤賢治

第14回 高校生ものづくりコンテスト全国大会(主催:公益社団法人全国工業高校学校長協会) 電子回路組立部門 厚生労働大臣賞

宮城県工業高等学校
情報研究部 プログラミングコンテストチーム
宮城県工業高等学校 情報研究部 プログラミングコンテストチーム
左より)紅尚志(3年)・浅野恵汰(3年)・影山和希(2年)・小泉悠(2年)・早坂彪流(1年)
課題:CHaserOnline2014
高校プロコンは、今年度から「CHaserOnline2014」という新しい競技になりました。私たちは、2年連続優勝という目標を達成するために、部員一丸となってプログラム制作やテスト作業を繰り返し行ってきました。参加メンバーはもちろんのこと、競技に関わった多くの人の努力や想いが詰まったプログラムです。
指導教員:情報技術科 教諭 平子英樹

第35回 全国高校生プログラミングコンテスト(主催:全国情報技術教育研究会) 優勝

長野県松本工業高等学校
安田詞音
長野県松本工業高等学校 安田詞音
安田詞音(3年)
大会では、3年間自分が学んできたことをすべて出し切ることができました。しかし、悔やまれるのは、もう少し時間があれば完全回答できたことです。このことを次に目標とする技能五輪競技大会に生かしていきたいと思います。
指導教員:電子工業科 教諭 三澤実

第9回 若年者ものづくり競技大会(主催:中央職業能力開発協会) 電子回路組立て部門 厚生労働大臣賞

大阪大学
西田直樹
大阪大学 西田直樹
西田直樹(基礎工学部システム科学科2年)
作品名:「Nyaplot v0.0.1」
「Nyaplot」は、Ruby向けのプロットライブラリです。教育・研究にRubyが使用される例が少ないなか、可視化の面からその普及に貢献することを目標に制作しました。プロットを対話的に製作できること、データ解析・可視化のコードとともにウェブに公開できる点が特徴で、同種のソフトウェアのなかでもより高いレベルの完成度でこれらを実装しています。

U-22プログラミング・コンテスト 2014(主催:U-22プログラミング・コンテスト実行委員会) 経済産業大臣賞

国立鳥羽商船高等専門学校
チームMOOMAN
国立鳥羽商船高等専門学校 チームMOOMAN
左より)坂下雄摩(5年)・藤田梓(5年)・松本知佳(2年)
作品名:「P.M.カラオケ――Projection Mapping KARAOKE――」
「Projection Mapping KARAOKE」は、次世代カラオケ演出システムです。カラオケボックスの壁面全体にプロジェクションマッピングを行い、歌詞はもちろん、利用者の動きに合わせたさまざまな演出を表示することによって、ライブ会場のような雰囲気を味わうことができます。
指導教員:制御情報工学科 准教授 江崎修央

U-22プログラミング・コンテスト 2014(主催:U-22プログラミング・コンテスト実行委員会) 経済産業大臣賞

早稲田大学
馬屋原昂
早稲田大学 馬屋原昂
馬屋原昂(基幹理工学部情報理工学科3年)
作品名:「Copal」
「Copal」は容易に並列処理・排他制御を記述できるように開発したインタプリタです。Go言語を用いて開発したので、比較的短期間で開発することができました。3行ほどでサーバーやシンタックスハイライター、はたまた簡単な論理回路のシミュレーションを行うことができます。

U-22プログラミング・コンテスト 2014(主催:U-22プログラミング・コンテスト実行委員会) 経済産業大臣賞

聖学院中学校
大谷孟宏
聖学院中学校 大谷孟宏
大谷孟宏(3年)
作品名:「Image Encrypter」
「Image Encrypter」は、画像を画像のまま暗号化する新しい発想のプログラムです。電子透かしや改ざん防止など、画像の特徴を生かしてより強度の高い暗号を実現しました。

U-22プログラミング・コンテスト 2014(主催:U-22プログラミング・コンテスト実行委員会) 経済産業大臣賞