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受賞校・個人

「BCN ITジュニア賞」は2006年に創設され、毎年「ITを学ぶ若者=ITジュニア」を表彰しています。「BCN ITジュニア賞」の表彰式は、「BCN AWARD」の表彰式と同時に開催し、今年で9回目を数えました。企業トップの皆様からの激励により、ITに取り組む情熱の炎が受け継がれることを期待し、全国で開催されているIT系コンテストで優秀な成績を収めた各受賞者・受賞チームを表彰式にて表彰しています。

選出にあたっては、ITを学ぶ若者=「ITジュニア」の育成活動を支援するNPO法人ITジュニア育成交流協会が各コンテストの取材等を通じ、優秀な成績を収めた個人・チームをBCNに推薦しています。受賞者・受賞チームは、2013年に開催された「高校生ものづくりコンテスト全国大会(ものコン)」、「全国高校生プログラミングコンテスト(高校プロコン)」、「U-20プログラミング・コンテスト(U-20プロコン)」、「全国高等専門学校プログラミングコンテスト(高専プロコン)」で優秀な成績を収めています。

2014年は、5チーム・5個人の計27名が受賞。表彰式当日は、受賞者27名が登壇し、ITジュニア育成交流協会の協賛企業の代表者が壇上にて賞状とトロフィーを授与しました。また、懇親会では、株式会社アイ・オー・データ機器、エレコム株式会社、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社、サンワサプライ株式会社、トレンドマイクロ株式会社、日本AMD株式会社、株式会社バッファロー、NPO法人ITジュニア育成交流協会から豪華な副賞が受賞者全員に授与されました。また、株式会社PFUからはチームで受賞された学校に副賞が贈呈されました。

BCN ITジュニア賞 2014 受賞者(2014年1月17日表彰式開催:大手町サンケイプラザ)

各受賞者・チームの詳細な作品紹介記事はこちらでご覧になれます。

国立東京工業高等専門学校
Yukari Development Team
国立東京工業高等専門学校  Yukari Development Team
左より)主催の株式会社BCN・取締役社長 佐藤敏明、木暮健悟(情報工学科5年)、五味京祐、松尾祐佳、松林圭(情報工学科2年)、大林直樹(情報工学科5年)、株式会社バッファロー 取締役 国内営業本部長 関博式(敬称略)
作品名:「縁」―ゆかりのある子育て―
「縁」は、母子健康手帳を完全電子化した、電子母子健康手帳。電子化独自の機能として、写真や動画の添付、自動グラフ化、質問機能、カレンダー機能などを搭載し、さらにそれらのデータは、家族や親類などが共有IDとパスワードを用いることで、情報を共有化することができる。
指導教員:情報工学科 教授 松林勝志

第24回 全国高等専門学校プログラミングコンテスト
課題部門・最優秀賞(文部科学大臣賞)

国立鳥羽商船高等専門学校
「すなケッチ!」 制作チーム
国立鳥羽商船高等専門学校  「すなケッチ!」 制作チーム
左より)株式会社オービックビジネスコンサルタント 代表取締役社長 和田成史、栗原亨穂、稲田樹、伊藤由祐紀、萩原海仁(制御情報工学科3年)、田川瑞季(制御情報工学科2年)、株式会社PFU 執行役員専務 宮本研一(敬称略)
作品名:すなケッチ!
「すなケッチ!」は、砂場とお絵かきを一緒にしたシステム。大きな特徴は、砂場に色を乗せることができ、高低差によって色付けを変えたり、事前にプログラムしたフルーツなどの画像が砂場の変化と共に砂場に現われ、大人から子供まで簡単に、直感的に楽むことができるのが特徴。
指導教員:制御情報工学科 准教授 江崎修央

第24回 全国高等専門学校プログラミングコンテスト
自由部門・最優秀賞(文部科学大臣賞)

国立鈴鹿工業高等専門学校
「君に届けこの想い」―想いを伝える魔法のサイコロ― 制作チーム
国立鈴鹿工業高等専門学校 「君に届けこの想い」―想いを伝える魔法のサイコロ― 制作チーム
左より)トレンドマイクロ株式会社 取締役副社長 日本地域担当 大三川彰彦、松田薫、石河純輝、武田源生(電子情報工学科3年)、株式会社アイ・オー・データ機器 事業戦略部 副部長 加藤光兼(敬称略)
作品名:「君に届けこの想い」―想いを伝える魔法のサイコロ―
今年の競技課題は、テキストをサイコロの並びで表現し、その写真画像から元のテキストを復元した結果の精度を競うもので、スコアは先頭から何文字あっていたかで決まる。鈴鹿高専の特徴は受信側には人員を置かず、PCだけの全自動システムを採用して勝負した。決勝大会では、191文字を復元し、ダントツでの優勝を飾った。
指導教員:電子情報工学科 准教授 青山俊弘

第24回 全国高等専門学校プログラミングコンテスト
自由部門・最優秀賞(文部科学大臣賞)

北海道札幌国際情報高等学校
数田 直之
北海道札幌国際情報高等学校 数田 直之
左より)クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役 伊藤博之、数田直之(情報技術科2年)、NPO法人ITジュニア育成交流協会 真木明 理事(敬称略)
ものコン電子回路組立部門は、県大会を勝ち抜き、ブロック優勝してようやく全国大会に出場できる。課題は、入力回路の回路図を作成し、半田付けで組立てる。動作課題は全部で7問。マイコンにプログラミングし、出力回路を制御するが、それを2時間半で解かねばならない。数田さんは、ケアレスミスに気を付けて全問正解して見事に初優勝を飾った。
指導教員:情報技術科 教諭 山本克郎

第13回 高校生ものづくりコンテスト全国大会
電子回路組立部門・優勝(厚生労働大臣賞)

宮城県工業高等学校
情報研究部 プログラミングコンテストチーム
宮城県工業高等学校 情報研究部 プログラミングコンテストチーム
左より)NPO法人ITジュニア育成交流協会・高橋文男 理事長、及川一弥(電気科3年)、渡辺大貴(情報技術科1年)、浅野恵汰(電気科2年)、紅尚志(情報技術科2年)、齋地崇大(情報技術科3年)、キューアンドエー株式会社 執行役員常務 コミュニケーションサービスユニット長 小山琢(敬称略)
高校プロコンでは合計4回という最多の優勝を誇る宮城県工業の情報研究部。現在は、ソフトウェア班のメンバーがプロコンに挑んでいる。ソフトウェア班は、高校プロコンのような競技プログラミングの他、人の役に立つアプリケーション開発に取り組んで大きな成果を挙げている。
指導教員:情報技術科 教諭 加藤健一

第34回 全国高校生プログラミングコンテスト
競技課題「CHaser2013」・優勝

福島県立郡山北工業高等学校
羽生 徹
福島県立郡山北工業高等学校 羽生 徹
左より)クオリティ株式会社 代表取締役 浦聖治、羽生徹(情報技術科 3年)、主催の株式会社BCN・取締役会長 奥田喜久男(NPO法人ITジュニア育成交流協会のファウンダーで副理事長)(敬称略)
作品名:Lab アルデ
羽生さんは、アルディーノを使ったパソコンの外部入出力インターフェイス、Lab アルデを制作。大きな特徴は、パソコンとの入出力のデータを送受信できるプログラムを組み込んだことで、外部からの入出力ができるようになり、パソコンに直接外部機器を接続する感覚で扱える。
指導教員:情報技術科 教諭 佐藤恒夫

第34回 U-20プログラミング・コンテスト
個人部門:経済産業大臣賞

学校法人灘育英会 灘高等学校
矢倉 大夢
学校法人灘育英会 灘高等学校 矢倉 大夢
左より)サンワサプライ株式会社 常務取締役 三宅栄、矢倉大夢(普通科2年)、アドビシステムズ株式会社 チャネル営業統括本部 統括本部長 佐野守計(敬称略)
作品名:Arrow Judge
オンラインジャッジを簡単に実現するためのオープンソースソフトウェア、Arrow Judgeは、ユーザーの提出したソースコードをサーバー側で実行し、正しく要件を満たしているかをジャッジするための機能を持っている。また、簡単なインストールシステムを有しているのも特徴だ。

第34回 U-20プログラミング・コンテスト
個人部門:経済産業大臣賞

学校法人開成学園 開成高等学校
佐藤 雄太
学校法人開成学園 開成高等学校 佐藤 雄太
左より)日本AMD株式会社 代表取締役 ディバード ミッチェル、佐藤雄太(普通科1年)、エレコム株式会社 商品開発部 次長 小寺利昌(敬称略)
作品名:Fulyn
「Fulyn」は、OSECPUというオープンソースプロジェクトを使った関数型プログラミング言語である。 言語仕様が極限まで切り詰められている。Fulynには整数型と関数型以外は存在せず、配列などの概念もこの2つのみで表現されるが、高度な表現力が特徴である。

第34回 U-20プログラミング・コンテスト
個人部門:経済産業大臣賞

学校法人聖学院 聖学院中学校
大谷 孟宏
学校法人聖学院 聖学院中学校 大谷 孟宏
左より)NPO法人ITジュニア育成交流協会・高橋文男 理事長、大谷孟宏(2年)、株式会社シー・シー・ダブル 代表取締役社長 金成葉子(敬称略)
作品名:JISIN GETTER
Twitter(@eewbot)から、地震速報を常時監視し速報が発表されたら、設定した地点の予測震度を計算し、通知する「JISIN GETTER」を中学生ながら独学で開発した。リアルタイム地震モニタも同時に表示する機能を有し、日本全国の現在の揺れを確認できるのが特徴。

第34回 U-20プログラミング・コンテスト
個人部門:経済産業大臣賞

宮城県工業高等学校
情報研究部 プロジェクトチームSAFE
宮城県工業高等学校 情報研究部 プロジェクトチームSAFE
左より)さくらインターネット株式会社 代表取締役社長 田中邦裕、浅野恵汰(電気科2年)、樋口優太(化学工業科2年)、白幡祐士(情報技術科3年)、佐々木康汰(電気科3年)、シュナイダーエレクトリック株式会社 パートナー営業本部 本部長 大岩憲三(敬称略)
作品名:~もしもの時の安心アプリ~ SHelper
2011年3月11日の宮城県沖地震で、"私たち自身が震災を経験した"からこそ、被災者の目線で、役立つものを作り上げたという「~もしもの時の安心アプリ~ SHelper(シェルパー)」。「避難所検索」、「ワンプッシュ居場所送信」、「懐中電灯」、「ホイッスル」などが被災した時に役立つモードを備えている。
指導教員:情報技術科 教諭 平子英樹

第34回 U-20プログラミング・コンテスト
団体部門:経済産業大臣賞